視点の動きにあわせて動く立方体
2012年1月7日の「世界一受けたい授業」で、竹内龍人 先生が不思議な立方体を使った目の錯覚を
紹介されていました。この立方体をペーパークラフトとして自分で作ってみたので、興味のある方は
下のファイルをダウンロードして作ってみて下さい。コツは片目で見ることです。壁や板などに
裏側の中央の角を固定して、宙に浮いたような状態にするか、下の角(例えばのりしろの端)を
指で持つだけでも立方体のように見えます。そうやって固定しておいて、顔(視点)の方を上下左右に
動かすと立方体が不思議な動きをするように見えます。
壁などに固定するには、ゴム粘土などを壁に付けて、そこに立方体の中央の角を付けるか、
手っ取り早く済ませるには粘着テープなどを適当に丸めて、壁と、立方体の中央の角を粘着します。
下の絵を右クリックしてリンク先をファイルに保存するとPDFでダウンロードできます。
または、クリックして表示されたページを別名で保存してもできると思います。
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